以前に書いた統計についてのグダグダ(2009年2月28日 統計について)ですが、
やっぱり間違ってましたねー。
検定手法、全っ然違いました。
私がやらなきゃいけないのは
「互いに従属な集団特性値の差の検定」です。
(参考:アンケート調査の方法 朝倉書店)
5段階でとった後、1、2(望ましい回答の組)と4、5(望ましくない回答の組)の
二通りに分けて、それぞれの個数をカウント。
それぞれ、全回答数に対する比率を出します。
その後、計算公式にあてはめて帰無仮説を検定。(式については上記文献を参照)
帰無仮説:「望ましい回答の比率と望ましくない回答の比率に差が見られない」
こいつが棄却できればOK。
という話だったようです。
やっぱ統計ややこしー。。。
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