研究室の古いサーバ機にRH5.3 ELを入れたら、
haldaemonの起動中に完全フリーズして、一向に起動しなくなってしまった。
調べたところ、haldaemonは必須のデーモンではないらしいので止めてしまうことにする。
シングルモードでの起動はこちらを参考に。
シングルユーザーモードで起動する
http://www.jp.redhat.com/manual/Doc9/rhl-cg-ja-9/s1-rescuemode-booting-single.html
ついでに、いらなさそうな他のデーモンも止めた。
◇不要デーモンの停止(WBEL4)◇初心者のためのLinuxサーバー構築講座☆お便利.com☆:
http://www.obenri.com/_minset_wbel4/daemon_wbel4.html
もーマジで焦りましたよ。
2010年10月15日金曜日
2010年10月14日木曜日
mach-o, but wrong architecture なエラー
PythonからCの実行ファイルを呼び出している最中に突如起こったエラー。
以前コンパイルしたときは起こらなかったのに、半年ぶりにコンパイルしたら発生。
Snow Leopardのアップデートをかけてる内に、何かが変わったらしい。
※ちなみに当家の環境は、OX10.6.4 & Python2.6.1
簡単にググってみた所、やはりアーキテクチャ系(x86_64とかi386とか)の不一致が原因のエラーとのこと。
おかげで便利なコマンドを覚えた。
fileコマンドを使うと、その実行ファイルのアーキテクチャが調べられる。
Pythonは一応i386にも対応している。
ただ、メインはx86_64という話を聞きかじったので、ものは試しにx86_64アーキテクチャを明示してコンパイルしてみる。
Makefile中のコンパイルコマンドの中に-arch x86_64を含めておいた。
で、その結果をfileコマンドで試してみると以下の通り。
実際、これで実行してみると問題なく動作可能。
良かった良かった。
以前コンパイルしたときは起こらなかったのに、半年ぶりにコンパイルしたら発生。
Snow Leopardのアップデートをかけてる内に、何かが変わったらしい。
※ちなみに当家の環境は、OX10.6.4 & Python2.6.1
簡単にググってみた所、やはりアーキテクチャ系(x86_64とかi386とか)の不一致が原因のエラーとのこと。
おかげで便利なコマンドを覚えた。
fileコマンドを使うと、その実行ファイルのアーキテクチャが調べられる。
$ file $(which python)
/usr/bin/python: Mach-O universal binary with 3 architectures
/usr/bin/python (for architecture x86_64): Mach-O 64-bit executable x86_64
/usr/bin/python (for architecture i386): Mach-O executable i386
/usr/bin/python (for architecture ppc7400): Mach-O executable ppc
$ file 今回作ってたpythonから呼び出すcの実行ファイル
cnt.so: Mach-O bundle i386
Pythonは一応i386にも対応している。
ただ、メインはx86_64という話を聞きかじったので、ものは試しにx86_64アーキテクチャを明示してコンパイルしてみる。
Makefile中のコンパイルコマンドの中に-arch x86_64を含めておいた。
$(CC) -fPIC -arch x86_64 $(CFLAGS) -I$(PYLIBS) -o $(SOTARGET).o -c $(SOTARGET).c
$(CC) -arch x86_64 -undefined dynamic_lookup -bundle $(SOTARGET).o -o $(SOTARGET).so
で、その結果をfileコマンドで試してみると以下の通り。
$ file cnt.so
cnt.so: Mach-O 64-bit bundle x86_64
実際、これで実行してみると問題なく動作可能。
良かった良かった。
2010年10月2日土曜日
本気の殺意が湧いた瞬間
不良品の代品が、また不良品だったときとか<怒
某K社の指紋認証機能付きHDDなるものを仕事の関係で購入したのですが、
一個目不良品
→ショップに相談
→3日経って届いた二個目も不良品
さすがにこの時点で返品しました。
これは不良品であることが仕様なのかな?
何て挑戦的!
ってか、これに費やした私の時間を返せ<怒
某K社の指紋認証機能付きHDDなるものを仕事の関係で購入したのですが、
一個目不良品
→ショップに相談
→3日経って届いた二個目も不良品
さすがにこの時点で返品しました。
これは不良品であることが仕様なのかな?
何て挑戦的!
ってか、これに費やした私の時間を返せ<怒
2010年9月27日月曜日
AS3 継承でのオーバーライドの書き方
ファンクションをオーバーライドするには、
オーバーライドすぐ子クラス側にoverride指定子をつけてやる必要がある
------------
親クラス側
(オーバーライドされたいファンクションをpublicで書く)
------------
------------
子クラス側
(オーバーライドするファンクションのpublicの後にoverrideと書く)
------------
このように明示的にオーバーライドすることで、
書き手のファンクションの書き間違いが少なくなる、らしい。
オーバーライドすぐ子クラス側にoverride指定子をつけてやる必要がある
------------
親クラス側
(オーバーライドされたいファンクションをpublicで書く)
------------
public class Parent
{
//略
public function getName():String{
//
}
//略
}
------------
子クラス側
(オーバーライドするファンクションのpublicの後にoverrideと書く)
------------
public class Child extends Parent
{
//略
public override function getName():String{
return "My Name!!"
}
//略
}
このように明示的にオーバーライドすることで、
書き手のファンクションの書き間違いが少なくなる、らしい。
2010年9月24日金曜日
2010年9月21日火曜日
MacでPDFのサイズを削減する
ずっとずっと、Acrobat Proffesionalが必要と信じてたのに。。。
MacでPDFのファイルサイズを軽くするには、Previewでいけることを知り、軽くショック。
手順は以下の通り。
2.0MBのファイルが一気に1.3MBになってしまった…!
さらにファイルサイズを下げたいなら、Quartzフィルタを編集すれば良い。
これはMacのColorSyncアプリケーションから操作可能。
ここで作成されたQuartzフィルタはやはりPreviewから見ることが出来る。
これを使うと、さらに0.1MBファイルサイズが減った。
ただ、これでファイルサイズを削減した場合、図がちょっとおかしいことになったりするので、保存したPDFは要チェック。
MacでPDFのファイルサイズを軽くするには、Previewでいけることを知り、軽くショック。
手順は以下の通り。
- Previewで該当PDFを開く
- 別名で保存をクリック
- Quartzフィルタで「Reduce File Size」を選択
- そのまま保存する
2.0MBのファイルが一気に1.3MBになってしまった…!
さらにファイルサイズを下げたいなら、Quartzフィルタを編集すれば良い。
これはMacのColorSyncアプリケーションから操作可能。
- アプリケーション >> ユーティリティ >> ColorSyncを開く
- ウィンドウ上部に並んだボタンからフィルタをクリック
- Reduce File Sizeの右の方にある下向き三角ボタンをクリックし、「複製」を選択
- Reduce File Sizeのコピーが作成されるので、そちらの設定を適当にいじる
ここで作成されたQuartzフィルタはやはりPreviewから見ることが出来る。
これを使うと、さらに0.1MBファイルサイズが減った。
ただ、これでファイルサイズを削減した場合、図がちょっとおかしいことになったりするので、保存したPDFは要チェック。
2010年9月20日月曜日
Illustrator で ピクセル画像を作成
研究の関係でちょっと特殊な画像を作る必要が会った。
* 画像中のある色をしたピクセルを、プログラムで指定した色で置き換える *
多分、もっと良いやり方はあるんだろうけど、とりあえず読み込んだbmp画像から、ピクセルの色を判定して、必要な部分だけ別の色に着色するっていうのがしたい。
そのための画像をIllusteratorで作っていた訳だが、思ったより手間取った。
というのも、以下のような問題が山積しているからだ。
・基本Illusteratorで扱う画像はミリメートル指定なので、ピクセル単位で見るとそこかしこがぼやける。
・アンチエイリアスがかかって余計にぼやける。
とりあえず、調べてみた結果、Illustratorではピクセル単位の画像を作るときは専用の環境設定を行う必要があるらしいことが分かった。
以下に必要事項をリストアップ。
環境設定 >> 一般 >> 単位 -> ピクセル
環境設定 >> 一般 >> スマートガイド >> 整列ガイド -> オフ
ドキュメント設定 >> アートボードの大きさ -> ピクセル単位
あとものすごく重要なのが、bmpで書き出す際に、アンチエイリアスをかけない。
これをしないと、ここまでの作業が確実に無意味。
実はこれに気づくのに時間がかかったというアホが私。。。
* 画像中のある色をしたピクセルを、プログラムで指定した色で置き換える *
多分、もっと良いやり方はあるんだろうけど、とりあえず読み込んだbmp画像から、ピクセルの色を判定して、必要な部分だけ別の色に着色するっていうのがしたい。
そのための画像をIllusteratorで作っていた訳だが、思ったより手間取った。
というのも、以下のような問題が山積しているからだ。
・基本Illusteratorで扱う画像はミリメートル指定なので、ピクセル単位で見るとそこかしこがぼやける。
・アンチエイリアスがかかって余計にぼやける。
とりあえず、調べてみた結果、Illustratorではピクセル単位の画像を作るときは専用の環境設定を行う必要があるらしいことが分かった。
以下に必要事項をリストアップ。
- ピクセル単位で画像を作成するように環境設定を変更
環境設定 >> 一般 >> 単位 -> ピクセル
環境設定 >> 一般 >> スマートガイド >> 整列ガイド -> オフ
ドキュメント設定 >> アートボードの大きさ -> ピクセル単位
- 表示も変更
- 全てのオブジェクトを選択し、サイズ調整などを行うビューで、ピクセル整合にチェックを入れる
あとものすごく重要なのが、bmpで書き出す際に、アンチエイリアスをかけない。
これをしないと、ここまでの作業が確実に無意味。
実はこれに気づくのに時間がかかったというアホが私。。。
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